2018年2月21日

【チャイルドマインダー養成講座】「小児救急救護法」の受講風景。

ヒューマンアカデミーの
チャイルドマインダー養成講座では、
「小児救急救護法」が必修カリキュラムとなっています。

小児救急救護法は「小児メディックファーストエイド(MFA)」とも言われ、
米国MEDIC FIRST AID International, Inc. による専門プログラムです。
国連世界安全機構が承認している「小児のための応急手当(救急法)」で、
世界140ヵ国以上で適用されています。

今月中旬、この「小児救急救護法」の講習が熊本校で行われました。



熊本校チャイルドマインダー養成講座の受講生さん達は、
公認インストラクターさんから
1日6時間を2日間、計12時間の研修プログラムを受けます。

CPR(心肺蘇生法)やAED(自動体外式除細動器)の操作
といった緊急時の救急救護法から、
日常生活の中で遭遇しがちな病気やケガの対処法までを
この12時間で習得するんですよ。



こちらは、2日間の講習のうちの1日目の様子です。



意識がない人を発見したときの対処法の訓練。
●発見者(応急処置する人)
●倒れている子(小児救急なので子供という設定)
●周囲にいる人 兼 テキスト読みながらガイドする役
・・・に受講生同士で役割分担し、交替で応急処置の練習です。



倒れている子への呼びかけ、救急車の要請、呼吸の確認、
そして回復体位の取り方を訓練しています。

意識はないけれど脈や呼吸はある場合、
仰向けなどの体勢では舌根沈下や吐瀉物などで窒息する可能性があります。
ですので気道確保が保てる体位を取らせ、救急隊の到着を待ちます。
この、気道確保の状態を作る体位のことを「回復体位」といいます。



メンバーチェンジして、回復体位の訓練が続きます。

救急車が来るまでの間、
この応急処置ができるだけでも命を救える可能性が十分あるので、
こうして正しいやり方ができる人がいると心強いですね。

回復体位の取り方は――このブログじゃ解説まではできないので
ネット検索してみるか(教えてくれるWebサイト結構多いですよ)
救急救護法の講習に参加してみてね!!!



CPR(心肺蘇生法)の訓練もしました。
こちらは子供サイズの人形を使っての実習です。



▼心肺蘇生法の大まかな手順▼

倒れている人の反応を確認 ⇒ 反応がない!!!

周りの人に大声で助けを求める
119番通報とAEDの手配を依頼

呼吸を確認 ⇒ 正常な呼吸がない!!!

心肺蘇生
心臓マッサージ(胸骨圧迫)+ できれば人工呼吸も

AEDが到着したら使用

救急隊が到着するまで心肺蘇生とAEDの繰り返し



手順を知っていても、現場に遭遇したときに実践できるかどうか…。

ただ知識だけあるのと、こうして実習を受けたことがあるのとでは
いざというときの対応が全然違うと思います。
緊急事態に備えて講習を受けておくことがとても重要になってきますよね。



とか言いつつ、
なかなか救急救護法の講習って受ける機会がないもんですよねぇ。

チャイルドマインダー講座の受講生さんは
この講習を必ず受けることになっているので、
したがってかなり心強い人材になってくれます!
常に近くに居といてほしいね! (・∀・)



因みにインストラクターさんは
隙あらばジョークを挟んでくる面白い方でした。笑。




ヒューマンアカデミーのチャイルドマインダー養成講座は、
保育士や幼稚園教諭とはまた違う「少人数保育のプロ」を養成する講座です。

自身の子育てに活かしたい方、保育の仕事に就きたい方や
今お持ちの資格以外のスキルも身につけたい保育士・幼稚園教諭や看護師の方、
将来は託児所・託児サービス業を開業したい方まで
こどもに関わるさまざまな立場や環境の方が受講されています。

熊本校では講座説明会や個別相談会のほか、授業見学もOKですので
思い立ったら熊本校までお問い合わせください。

下のボタンから、Web申し込みもできるページがご覧いただけます。
是非ご利用ください。(^^)



ヒューマンアカデミー熊本校
0120-15-4149(通話料無料)

aakum200 at 14:00│ Comments(0)TrackBack(0)