2011年3月26日
DTPエキスパート認証試験 河原です
少しずつ春を待つ姿が見られるようになってきましたね。
毎日東北は、余震で揺れています。
そして、寒く厳しい生活を余儀なくされている多くの方々、ほんとに、一日も早く心の安静と生活の安全を取り戻されますことを祈るばかりの毎日です。
今週は、年度末ということもあって、仕事もタイトスケジュールで懐中時計を持ったうさぎ状態でした。
新しく今週からの案件で、法律事務所様の法人化に伴うデザイン、看板や窓、封筒や名刺等小物にわたるトータルなデザインをご提案していきます。GW中に施行工事になりますので、それまでに、プレゼン、修正など、そしてモックアップの制作という流れになります。来週始めに看板業者の方と打ち合わせ、予算周りや可能性を探ります。そして、1回目のご提案かな。
また、毎年多くを手がけます学校案内パンフ関係の準備も始まりました。こちらは、企画と同時に提案、制作と一気に進みますので、静かな幕開け前の数日という感じです。この制作期間は呼吸困難になりそうな程の数ヶ月を過ごします。
でも、オファーを頂けるのは、うれしく「好評です!」とか「きれいで自分がしたようにうれしいです」と言っておただくと、すべてがバラ色に変わります。
そして、また、やるぞ!と思えるのですね。いかに人間単純か!
Webページの全面リニューアルの方も、来週はオンラインでの校正に入ります。
そのため、今週はひたすら、クロスブラウザ(Windows、Macなどのosの違うものとブラウザのバージョン違い)での表示の違いやズレをチェックしています。やっぱ、IE6は厳しゅうございますね!セキュリティ面での保障からも外れていますし、これは、バージョンアップを進めていただくべく、フライヤーを作成し、同時に配布頂くことにしようと思案中。
ミスが出来ない日々が続きます。
さてさて、
実は、今、JAGAT(日本印刷技術協会)主催の「DTPエキスパート認証試験」の課題制作の真っ最中です。私が受験するのではなく、多くの受験される方々とともに戦っております。
ヒューマンアカデミーからも受験生をいらっしゃいます。
この試験の詳細は、
http://www.jagat.jp/content/blogcategory/42/306/
合格ラインが、各カテゴリすべてにおいて正解率が80%であり、課題制作があるなど結構難しく感じられる試験です。
しかし、
DTPの専門家、達人を作るための制度ではありません。最近はクロスメディアと言われるくらいWeb系の内容も多く、幅も広く出題されます。
というのは、
「知識と技能」を有している人を認証していこうという主旨だからのようです。
私自身も3期の合格者です。
自分なりに、この資格をお勧めするのは、
1)仕事をする上での共通の専門用語の理解
専門用語はミスのないコニュニケーションのためには大切です。
最近はネットでのコニュニケーションも増え、以前より重要だと思います。
曖昧だと正確に伝わらないだけではなく、ミスに繋がることがありますしね。
2)頭の中に膨大な知識の目次が作れる
実際に仕事で対面した時に思い出せます。少しでも覚えていると今は検索ができます。
3)時代の流れや方向性がわかる
色の指定の方法や仕事のワークフローなどどんどん新しくなっていきますが、その方向を知れることは、いろんな判断をする上で役にたちます。
4)名刺に書ける
フリーランスで始めた頃は、この名刺がほんとに役に立ってくれました。
大手の会社程、信用が必要でしたが、この説明をしますと任せていただけることが多かったです。
5)知識のバックボーンです
必ずしも就職に直結する訳ではありませんが、何かを成し遂げたという自信は、面接時の返事にゆとりができ、姿にもオーラがでてくると思います。何より知識の体系は技術を深めてくれます。
資格試験って、いろいろ批評されますが、私は基本何でも自分で取得したり、行動してからもの言うようにしています。だから、時間が足りなくなるのかも……。言う前にやっちぇーっ!というタイプなのかもしれません。
とても、ハードで投げ出したくなる方が多いですが、合格発表をネット上で見ながら涙する。そんな光景が5月と11月には見られます。あなたも、必死で勉強してみませんか?次回は、8月受験になります。(年2回試験があります)
おしっ!やるぞ!と決心される方、とことん、応援しますよ!ガンバ!
復興に願いを込めて。
KUMIKO kawahara




























