2010年5月19日

日本伝統文化指導者養成講座セミナー



本日12時より

松藤 司講師

 TOSS授業技量検定5段
 TOSS 大阪BLUE  HEARTS
 NPO法人・教師と子どもの支援活動
 皇學館大学非常勤講師
 泉佐野市立長坂小学校非常勤講師

による日本伝統文化指導者養成講座セミナーが行なわれました。

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まずは伝統文化とは?というところこから
伝統文化の種類と背景、伝統文化を通じてどんな子供を育てるのか?
小学校ではどんなところで伝統文化が教えられているか?
などお話いただきました。

その中で万葉仮名をつかったクイズがありました。


万葉仮名(まんようがな) とは

漢字の音・訓を仮借(かしや)して、日本語の音韻表記に用いた表音文字。
漢字の音を仮借した「安(あ)、加(か)」などの音仮名と、
訓を仮借した「三(み)、女(め)」などの訓仮名とに大きく分類される。
漢字の表音的用法は古く中国にみえ、
固有の文字がなかった日本でもこの方法を用いたもので、
『万葉集』に豊富にみえることから万葉仮名とよぶ。
平仮名、片仮名はこれから成立した。 
  [ 日本大百科全書(小学館) ]

もので、例えば

はるすぎて なつきたるらし しろたへの 
ころもほしたり あまのかぐやま

 意味 
 「春も過ぎて夏がやってきたらしい。白い衣を乾かしている天の香具山よ。」

この持統天皇の歌、元々は

春過而夏来良之白妙能衣乾有天之香来山

なんです。
漢字の当て字ですが、読めそうで、読めません。
今、私たちが耳馴染んでいる 春過ぎて〜という読み方にも
はるすぎて なつきにけらし しろたえの ころもほすちょう あまのかぐやま
であるとか、諸説あるようです。
仮名ひとつとっても奥深い世界なんですね。


border=0香具山から…ではなく、若草山からみた奈良の都です。


受講された方に修了後、感想をいただきました。


お疲れ様です。いかがでしたか?
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     めていろいろな日本のよさを知って行くことで、
     教える幅が広がると思いました。


  まで知らなかったことや、忘れていることが学べてとても面白かったです。
  ますます日本の伝統文化って奥深いなあと思いました。
  この興味深い伝統文化が忘れ去られ、消えていくのは偲びないので、
  改めてもっと学んで伝えていくべきものだと思いました。
  万葉仮名のクイズは面白かったので、
  もう少し万葉仮名について知りたいと思いました。
  あと、百人一首をだいぶ忘れていたので、覚えなおさないと!と感じました。

      はり何気なく、ごく当たり前にしている習慣や行事も、事柄も、
      いざ何?と聞かれると上手く伝えられないと感じました。
      新鮮な感覚で授業も聞け、百人一首も改めて楽しさを感じました。
      松藤先生の丁寧なご説明、授業の時間配分がすごく集中でき、
      分かりやすかったです。
      これから貴重な時間を上手く活用できるよう、こちら方(生徒)も
      努力しないとと思っています。

 葉仮名を作ってみるという活動は、いろいろなアイデアがわく
 とても頭を使う楽しいものだと思いました。
 寺子屋というのは、かたくまじめな雰囲気のものというイメージがありましたが、
 とても伸び伸びと楽しそうな感じがして意外でした。
 しかも、習熟度に合わせた、効果的な学習を行い
 識学率も高く、質の高い教育が行なわれていたことが驚きました。

みなさんご満足いただけたようです(^^♪







日本伝統文化指導者養成講座
6月2日(水)スタートです。
只今、若干名の追加募集をしていますので
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aanar200 at 15:15|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)