2012年12月23日

TAカウンセラー授業レポートD

こんにちは
ヒューマンアカデミー大宮校スタッフの佐藤です
寒い日が続きますがみなさんお元気でお過ごしですか?
巷ではノロウイルスや腸炎が流行っているとか・・・・

TAカウンセラー大宮校木夜クラスのみんなは元気です
5回目の今日も全員揃って出席しています。
高橋トレーナー
・・・・しかし本日の授業では
アメリカで撮影されたスーザンという1歳10か月の女の子の
短い記録映画をまず鑑賞し
元気いっぱいだったみんながいきなり悲しい気持ちになってしまいました

スーザンはお母さんからの愛情を一切もらえずに
医学的には何の異常もないのに、大幅な発育不全を起こしていました
1歳10か月なのに体重は5か月児
身長は10か月児に相当するものでしかなく
歩くことも、ハイハイも出来ず、カタコトをしゃべることもできず
抱かれたり、触られたりすることを極端に怖がり、拒絶します

記録映画は毎日6時間付きっきりで抱いたりあやしたり、
つまり肉体的、心理的ストロークを与え続ける
看護師さんとのやりとりの姿が映し出されていました



交流分析では、
6つに分類する『両親から影響を受けて作られる性格』のうち、
3つのC、つまりFC・AC・RCが
0歳から3歳で形成されると考えています。

スーザンはまさにこの年齢です。

言葉は理解できなくても、母親の表情や、声のトーンや、
抱きしめられることで、
愛情を感じ安心したり、不安になって泣き出したりする年頃です。

言語ではなく、<非言語>でのコミュニケーションが
最も大切な時期と言えるでしょう。

肉体的・心理的ストロークつまり
認めてあげることで満たされること
触ったり、抱っこしたり、撫でられること
褒められること、笑顔を見せてあげること・・・などなど
愛情豊かに接してあげられたかどうか。

難しいのは褒めたからといって必ずしも良いわけではないということ
態度と連動していないと、ストロークにならないのです

たとえば、褒めるときも叱るときも、
同じような調子で、淡々と話されたら子供はどう感じるでしょう?

いいこだね
だめじゃないか

両方の言葉を感情を込めず、表情も同じに話したら
子供はどうなるでしょう?

そうです、感情表現の仕方がわからなくなるんです。
子どもちゃん☆ハッピー女の子☆

余談ですが、
ワンちゃんのしつけでも、同じです。
広場で遊ぶワンちゃんを飼い主が呼ぶ
一目散に駆け寄って来たら褒めてあげないと
ワンちゃんは呼んでもすぐに帰ってこなくなります
そしてしぶしぶ帰ってきても
帰ってくるのが遅いと叱られたら
ワンちゃんは呼ばれたから帰ったのに叱られるという理不尽さを
理解できず混乱します

ワンちゃんと子供を一緒にするのは、
気を悪くする方もいらっしゃると思いますが
私にはなるほどなーと納得できるものがありました


認められ、褒められるのは誰だって嬉しいもの
周りの人のいいところを常に褒める習慣をつけるというのは
コミュニケーションを良くする近道だということもよくわかります

誰だって人の悪口ばかり言ってる人を好きになりませんものね



褒める=いいこと
褒められる=嬉しい
嬉しいと笑う=柔らかくなる
柔らかくなる=話しやすい

ということなんですね


確かに嬉しいと脳内にドーパミンが増え
ドーパミンの効果は
もっと嬉しくなりたくて繰り返すことになるはず


エゴグラムも変えようとするのではなく
うまくコントロールする癖をつけることが大切なんですね

人が変わる方法は意識すること

授業の最初はちょっと凹んだけど・・・
ちゃんと授業のラストには元気がもらえる第5教程でした

プレゼント☆

aaomi200 at 20:30│ Comments(0)TrackBack(0)