2010/04/27
マッキンリー登山までと20日!!

佐野 陽介さん
アメリカ(アラスカ州)留学中
アラスカ大学サウスイースト校
Geography/Environmental Resources(環境学)専攻
バックナンバー:11/21 1/31 3/4 4/1
こんにちは!
アラスカもだんだん暖かくなってきて、湖の氷は融け、山々の雪もだんだん少なくなってきました。
ここジュノーは一年中雨や雪なので、なかなか晴れることがありませんが、先週はかなり天気がよく、友達とマッキンリーへのトレーニングも込めて、登山へ行ってきました。

一緒に登ったパブロ 僕とジュノーの街
朝6時から登り始めたにも関わらず、登頂したのは午後の一時。それでも数えきれないほどの山々と、氷河を見ることができて、大満足でした。

頂上からのメンデンホール氷河 Auke Bay からのオーロラ

頂上からの景色 氷が融け始めた湖
それから今月はジャパーニーズクラブで、ジャパニーズディナーパーティーを開きました。この大学には2人しか日本人がいないので、自分もメンバーの中心として、クラブ活動をしています。今回は自分が料理を担当することになったので、かなり前から、何を作ろうかと考えていました。過去のディナーでは、カレーライス、からあげ、かつ、味噌汁、など日本食の代表的なものをやってきました。今回も、日本食の中でもアメリカ人の舌に合いそうなものを考えました。そこで思いついたのが餃子、肉じゃが、そしてなんとスーパーで青じそドレッシングを発見したので、和風サラダをつくることにしました。 そしてお決まりの白ごはんと味噌汁も作ることにしました。

Japanese Dinner Party
しかし問題点が一つありました。メンバーにはベジタリアンが数名いるので、肉じゃがと餃子はベジタリアン用にも作らなければいけなかったことです。特にベジタリアン用の餃子には何を入れたらいいのか、しかもあまり日本食が手に入らないアメリカのスーパーで、何を選んだらいいのか・・・全く見当もつかなかったので、本当に悩みました。インターネットで調べたり、中国人の友達に聞いてみたりしました。
そして、いろいろな方のアドバイスをもとに、野菜と卵をベースにしたものを作ることにしました。キャベツ、ネギ、シイタケ、そして炒り卵を入れました。
ディナー当日は、少し心配でしたが、料理も順調に進み、どの料理もみんな喜んでくれたので大成功でした!!
さて、マッキンリー登山まであと20日。この1カ月で、メンバーと装備のチェックをしたり、食事のプランを立てたりしました。
最低でも3週間に及ぶ登山遠征では、90リットル以上もあるバックパックの他に、そりを引いて登山をします。なので、できるだけ荷物を軽くしなくてはいけません。そして酸素の薄い極寒の地で優雅に食事をしている余裕もないと思うので、食事のほとんどは、フリーズドライフードと呼ばれる食事を食べます。お湯を入れて10分くらいでできる登山用のインスタント食品です。軽量で、料理も簡単、そして腐ることを気にしなくていいので、冬の登山、長期の遠征では定番の食事です。最近は味もかなりよくなってきて、数種類試しましたが、普通においしかったです。みなさんもぜひ試してみてください!
予定としては5月10日に大学を離れ、12日ごろから登山を開始します。予定では登りに2〜3週間をかけ、北アメリカ最高峰の6194メートルを目指します。
こんな大きな山に挑戦できる機会に巡りあえたこと、スタートラインに立てたこと、サポートしてくれた家族、友達、そして大学の先生方に本当に感謝です。
あと20日しかありませんが、まだまだ体力に自信がないので、勉強とうまく両立させて、毎日トレーニングをしていきたいです。
来月は更新できませんが、再来月、この場で良い報告ができるように頑張ってきます!!
aahiuc400 at 17:00│Comments(0)│TrackBack(0)










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