2010/02/28
留学先の学園祭♪

上田 英男さん
アメリカ(ニューヨーク)留学中
Elmira College(エルマイラ・カレッジ)
経済学専攻&司法警察副専攻
バックナンバー:@ A B C
Octagon Fair は9月末にある毎年恒例の学園祭です。新入生にとっては新しくできた友達と楽しんだり、買い物したり。上級生にとっても、勉強の息抜きのちょうどいい感じです。そして各部活にとっては非常に大事なファンドレイジング(部活に必要な費用を稼ぐ)イベントです。



昨年、僕は実行委員(広報担当)として学園祭を運営する立場からの参加でした。軽い気持ちで応募したけど、まさか書類選考&面接に通るとは思ってなかったのでビックリでした。知る限り過去に日本人が選ばれたことは聞いたことないので、かなり緊張と不安なスタートでした。
ってことで、今回は運営する側からの視点にたった内容です。
実行委員の仕事は一昨年から始まっていました。さすがアメリカ(だからなのかな?)だけあって、凄く学生主導なイベントなのに驚きました。
最初に、学園祭のテーマ・資金の運営・宣伝広告・ルール・部活&ボランティアの募集などなどを週一回の会議で決めていきました。とにかくほぼ全てにおいて自由度が高くて、その反面、責任も凄く重い仕事だっていうのをひしひし感じました。いろいろ忙しく準備していると数カ月がすぐにたった気がします。


夏休みが終わると、各部活も自分たちの出し物についていろいろ準備し始めます。ちなみに昨年のテーマは“ルネッサンス”でした。アメリカではルネッサンスは結構人気のテーマで各部活もブースが出しやすいと思ったからこれにしました。

学園祭のロゴです。スクールカラーの黄色と紫を使って、大学のシンボルのアイリスの華と大学ロゴ、そして大学のマスコットのイーグル(アヒルみたいだけど…)の騎士です。ロゴは学長がOKしないと使えないので、意外と時間がかかりました。
当日は朝の暗いうちから実行委員は集まって、最後の打ち合わせをします。そのあとトランシーバーとバッチをもって外で、部活のブース設置や外部のお店の人たちの誘導と指揮をとります。開始時間に間に合うようにしないといけないので意外と気を遣います。しかも、朝寝坊するボランティアの人が続出で、各担当で人手不足が発生して、実行委員は走り回っていました。僕の場合はPR担当として卒業アルバムとかに使う写真を撮るのも仕事だったので、カメラ・トランシーバー・工具もっての作業でした…

大学の創設者です。各イベントにドレスアップします。
エルマイラ市はグライダーでも有名です。なので、毎年博物館からグライダーの実物を持ってくるのですが、どうやって運んでいるのかが毎年疑問だったけど、今年ようやく謎が解けました。



意外と簡単に組み立てることにすごくビックリ。グライダーを組み立てるのはなかなか貴重な体験だったかな。
学園祭中は、交代でインフォメーションブースに待機したり、あちこち見まわったりするのが仕事で、特にこれといって問題がなく進んでよかった。毎年Book Storeのセールが人気だけど、今年は仕事のせいで買いそびれたのに凄く後悔…



今年も例年通り個性的なブースがそろいました。
ちなみに表彰制度もあって、総合的に一番できのいいブース上位5団体には賞金がもらえます。ちなみに1位は$800です。


今年も馬術部が1位をゲットしました。やっぱり実行委員してても自分の部活が優勝するのは嬉しい!!僕がここにきて4回あった学園祭中で、2回も1位を獲得できて感無量です。



終わる直前から小雨が降りだして、濡れながらの片づけ&表彰式だったけど、すべて無事終わってよかったです。短い1日だったけど、ここで学んだリーダーシップは何物にも代え難い貴重な経験だったと思う。
aahiuc400 at 12:00│Comments(0)│TrackBack(0)










《HIUCハイスクール》