2009/04/21
大学の授業形態について★

中山 実佳さん
イギリス在住
オックスフォードブルックス大学(2008年9月卒業)
English StudiesとEnglish Language and Linguisticsのダブル専攻
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みなさん、こんにちは!新年度も始まり、みなさん頑張っておられますか?こちらは9月が新年度なので、今の時期はイースター休暇などがあり少しリラックスしています。サマータイムも始まり、夕方4時になると暗くなっていた冬も終わり、今では夜8時くらいまで明るい日が続いています。夏になると9時頃まで明るいので、イギリスの夏と冬はかなり極端です。

春のオックスフォードは桜も咲きます!
数回前のブログで、大学の授業の様子についてお話しましたが、今回は授業形態について簡単に書きたいと思います。大学によるかもしれませんが、Oxford Brookesの授業1コマはなんと3時間です!授業によって差はありますが、少なくとも2時間半はあり、そのうちの10分〜15分が休憩です。その10分程でほとんどの学生は紅茶やコーヒーを買いに行き、おやつを買いに走る人もいます(笑)。買ったとしても食べる時間はないのですが…。そして余談ですが、ほとんどの場合、教授もコーヒーを片手に戻ってきて、そのままの状態で後半の授業が始まるので、後半はなんだかリラックスした雰囲気の場合が多いです。

大学構内の小さい売店。こういうものが構内の至る所にあります。
売っている物はジュースや温かい飲み物、サンドイッチや
チョコレートくらいです(笑)。
日本の大学は1コマ60分くらいで、1日に4〜5コマほどあったりするようですが、こちらは1コマが3時間のため、1日にいくつもの教科を受けることはできません。私の大学の時間割は9:00〜12:00、13:00〜16:00、17:00〜20:00の3つに分かれていて、間に1時間しか休憩がないため、違うキャンパスでの授業の場合は移動で大忙しです(Oxford Brookesには3つキャンパスがあり、それぞれのキャンパスに移動するのにバスで30分〜1時間かかります)。しかし、以前お話したように1つの学期で4単位しか取らないため、週に受ける授業は4コマのみになります。ですので、もし1日1コマのみなら授業に行くのは週4日、もし1日に2コマなら週2日でいいというわけです。ただ、授業に行く日数は少ないにしても課題の量が莫大なので、授業に行かない日は家で宿題をしたり図書館に長居してエッセイのリサーチをしたり…と、自主勉強の時間がかなり多くなります。テスト前は図書館で座る場所も見つからないという時さえあります。

イギリスには珍しい薔薇が多いのですが、春になるとこのような、
真ん中が黄色くて花びらが白くて、花びらのふちはピンクの、
カワイイ薔薇も咲きます。
科目選択ですが、私の大学にはPIP(Personal Information Portal)という個人ページがネット上で見られ、そこにログインすると自分の専攻内で取得可能な単位とその時間割が出てきます。それを基に自分の希望と照らし合わせながら必要な科目分を選択し、ネット上で科目選択は完了するというわけです。ネット上で全て自分で出来るのは便利ですが、その代わり今の自分の単位履修状況や他の単位との釣り合い、また私のようにDouble Honours (2つの専攻を同時に取得する)を目的としている場合、相互の専攻のバランスも考えなくてはいけないため、自分でしっかり計画して進めていくことが必要になってきます。留学すると、文化や言葉が違う環境の中で、自分で考えて行動することが必要になってくるので、英語力だけではなく精神的な強さも身に着くと思いますよ。
aahiuc400 at 14:00│Comments(0)│TrackBack(0)










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