2008/10/03
井の中の蛙★

こんにちは、留学カウンセラーの木村です!
みなさんは普段、日本の文化や歴史について意識する事はありますか?
もしかしたら学校や仕事などが忙しく、なかなか意識するなことは
頻繁にないのかもしれません。
実は私もその中の一人でした。。。
今日は私がタイ旅行で日本という国を改めて意識したエピソードをお話したいと思います!

今回の旅はバックパッカー(大きなリュックを背負って色々な国を旅するスタイル)で
タイに行きました。タイに降り立った時にまず頭に浮かんだのが、
タイと言えばの国技でもある「ムエタイ」!

タイに行ったら必ず「ムエタイ」見たいなと思っていたので、
現地で友達になったタイ人と一緒に見にいきました。
ムエタイはまず真ん中にリングがあり、その周りに座席、
その座席の後ろには金網があり階段状になっている座席へと続きます。
ルールや会場の席順がよくわからなかったので、
友達になったタイ人に聞いてみたところ観光客の多くは
リングの周りにある座席に座り、試合を観戦し、
タイ人の一般のお客さんは階段状になっている座席に座り、
どちらの選手が勝つかを博打(バクチ)するという事がわかりました。
現地の人たちはお金がかかっている分、
みんな興奮気味で一発一発キックやパンチが入るたびに歓声を上げます。
(これが迫力満点!!)

日本では普段、生で格闘技の試合をみる事はなかったので、
最初その雰囲気にのまれてしまって言葉がでませんでした。

ですがそのタイ人の友達はムエタイは国技なので自慢げに
私に一つ一つルールを説明してくれ選手の名前、観戦する時のルール、
博打の仕方なども詳しく教えてくれました。
「ところで日本の国技は?」っとその友達に言われた時に
「相撲」という事はすぐに出てきましたが、
いまの力士の名前や技の名前、歴史などはうまく説明できませんでした。。
(自分の国の事なのにしっかりと説明できないや・・・と、ちょっと恥ずかしくなってしまいました)

普段、日本でテレビをつければ相撲の番組はやっているけれども
当たり前すぎてあまり意識する事がなかったなぁ、と改めて実感しました。
「井の中の蛙」*ということわざがある通り、
普段当たり前に思っている事が、外に出てみたら実は当たり前ではなかったり
一歩外の世界に出てみて初めて自分の国の良いところ変なところが見えてきたりします。
*「井の中の蛙」---自分の狭い知識や見解に捉われて、他に広い世界があることを知らないこと。
海外に行く際にコミュニケーションのツールとして言語が必要になりますが、
併せて知識なども一緒に兼ね揃えておくと、話のネタになり会話の幅が広がるので、
みなさんも是非チャンスがあれば一度海外に出てみて、
外から日本という国を見てください☆
きっと新しい日本が見えてくるはずです!!
ちなみにその旅行後、私は伝統芸能の「能」に触れてみたり
日本の文化展などを見つけては足を運んでいます(笑)

これは余談ですが・・・・
その友達のタイ人とは「トゥクトゥク」というバイクタクシーに
乗り合わせた際に友達になりました(笑)
みなさんも海外へ行ったら積極的に話しかけて、友達を作ってみてください!










