2009年2月8日

講師紹介!

     ☆今月の講師紹介

ヒューマンでは関係事務所はもちろん、劇団やプロデュ
ーサーなど外部から多くの業界人に講師として来て頂
いています。
そこでどんな講師がいるのかをここで紹介していきます。

今回は演技レッスンを担当してくださっている如月 麟
(キサラギ リン)先生
を紹介します。
如月先生は劇団『盗難アジア』で作と演出をしながらご
自身も役者として活躍されています。
       如月先生
如月先生に普段教えている内容やお笑いにおける演技
の重要性などをお伺いしました。  
       
◇まずヒューマンではどのように教えていますか?
如月先生:まずはテーマやタイトルを自由に出してもらい
、その場でストーリーやオチを考えさせてアドリブで演じて
もらいます。それに対して演技の観点から指導をしていき
ます。
       ネタを考える
◇いきなりアドリブは難しくないですか?
如月先生:笑いの学生は台本覚えないんですよ(笑)
普段みんなネタ見せの授業などで厳しく指導されているの
で僕の授業では自由にやらせています。

◇いわゆる飴とムチですね。
如月先生:いやいや、逆に僕は意地悪ですよ。おもしろ
くないと皆台本やセリフ、構成作家のせいにしがちなの
で、全てを自分で決めさせて言い訳できないように逃げ
場をなくしてるんですよ。
       メ○カ師匠
◇芸人志望と役者志望だと教え方に違いはありますか?
如月先生:役者はスポーツ選手と似ている所があって
どんどん追い込んでやらせても我慢できますが、芸人志
望の学生は我慢できないんですよ(笑)
ただ基礎がないなかでみんな工夫してやっているので、た
まにミラクルが起きて信じられない事をしてくる事がありま
す。そういう閃きからネタが産まれるんですね。

◇お笑いにとって演技がなんで必要なんでしょうか?
如月先生:いつも学生には『演技は特別なものではな
い』
という事を話します。
部屋で一人でいる時以外はみんな演技をしているんです
よ。
テレビのドラマや映画だけが演技ではないんです。
その日常の延長線上がお芝居であったり舞台であったり。
コントでも漫才でも演技が出来て初めて人に伝わるように
なります。
        演技授業
◇最後に芸人を目指す人にメッセージをお願いします。
如月先生:全てに共通する事ですが、なんでも経験して
初めて、売れる厳しさや難しさを感じる事ができます。
最近は気軽に目指すことができるからこそ、簡単に芸人
になれる
と思っている人が増えている気がします。
今売れている芸人も皆さん努力があったから売れている
ので、皆さんも頑張ってください。

◇ありがとうございました。



ad132250 at 14:22|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)