2008年9月7日

◇貞岡秀司先生情報◇

今回は演技の指導をしていただいている貞岡秀司先生
に演技についてお話をお伺いしました。

◇先生はLast Brandで役者、脚本家、演出家の3つの顔を
お持ちですが、大変だと感じることはありますか?
☆最後まで責任もって書ききれるか、それを演じきれるか
 常に不安で一杯です。

◇演技にとって重要な事は何だと思いますか?
☆一言で言えば『客観性と主観性』ですね。
 具体的に言うと、第一の我(感情を表に出し演じきる自分)
 と第二の我(冷静に判断する素の自分)をバランスを考え
 ながら同時に保つこと。
 そしてそれらに対して責任を持つ事です。

◇深いですね。
 声優や役者を今から目指す人へアドバイスをお願いします。
☆演じる事はどれだけ関係性を構築できるか。
 
 人と人
 人と台本
 人とお客さん

 一人で演技は出来ないのでまずは舞台を経験してください。

 そして最も重要なのが人を知ること。

 人とはいかなるものか
 自分とはいかなるものか

 演技を追及する事は人を追及する事です。
 
 憧れから入る世界ではありますが、責任も伴う事を忘れずに
 飛び込んでください。

◇そんな熱い先生が主宰するLast Brandの公演が近づいていますね。
☆そうなんです。
 今回は演劇で誰も挑戦していない実験的な事をやります。
 
 テーマは《文字消し》

 昭和の後期、バブルで失った日本の地域社会やコミュニティー

 使えない文字が一つずつ増えると共に言葉を失っていく人々

 そこで新しいコミュニケーションが生まれて行く・・・。

 そんな難しいテーマにチャレンジしています。

◇それは新しいですね。
 これを見ている皆さんも是非この舞台を見て今の自分、今の社会を
 見つめてみて下さいね。


貞岡先生主宰『Last Brand』第15回公演
   
言葉の消えゆく街で
       言葉の消えゆく街で                       
【日程】                      
2008年9月18日(木)〜21日           

【場所】
アイピット目白
〒161-0033
東京都新宿区下落合3-20-11

【お問い合わせ】
TEL&FAX 03-5951-3787
E-mail:lastbrand@hotmail.co.jp

【劇団HP】
http://www.geocities.jp/lastbrand/


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