2008年10月1日
【マンガ・アニメ】合宿前に先輩からアドバイスもらいました!
■先輩から全国マンガカレッジ合同合宿編集講評会へのアドバイス■
全国マンガカレッジ合同合宿のメインイベントであります漫画原稿編集講評会
持ち込み参加に向かって、東京校マンガ専攻学生たちは夏休み中もマンガ制作を
続けて頑張っています。8月25日(月)は持ち込み作品の下書きチェックの
登校日で、この日マンガカレッジ先輩の前田香織さんが学校に寄ってくれて、自分自身の合宿持ち込み体験話をしながら、その後、出版社編集部へどうやって繋がって行けたかなど報告アドバイスしてくれました。
●マンガ専攻の前田香織です 持ち込みの体験談を、皆の前で話しました●
『昨年の12月にある雑誌へ投稿した作品で賞を頂きまして、
担当さんが付くことになりました。その後、事情があって
4ヶ月ほど作品を描いていなかったんですが、その期間中も
担当の方とは連絡を取っていました。
ブランクの後、ネームとキャラ表を2作分持ち込みに行きました。
担当さんは快く対応してくださいました。
5月の末から持ち込みを始めてから、1週間ごとにネームを見てもらう
サイクルを自分で作って、出版社に通う内に信頼する気持ちが生まれて
きました。
「ここまで描いたけど、この話どうもおかしい、けどもうどうすれば
いいかわかんない・・・担当さんに相談してみよう」という気持ちに
なってきました。なので今では、他の出版社に赴いて見てもらおう、
という気持ちは起こりません。
30ページ以上の作品のネームを、1から話を考え直して、ちゃんと絵も
入れて、1週間以内に仕上げるのは、私にとっては未だに困難な作業です。
1週間サイクルで苦労してることは、自分を律することです。
「ネットしよっかな〜」とか「寝ちゃおうかな〜」という怠け心がこみ上げ
た時には、「ネットしたって眠ったって作品が仕上がったことは1度もなかっ
たじゃない!考えるしかないのよ!」というふうに気持ちを切り替えるように
してます(かと言って・・・気分転換が 必要なときはめっちゃ遊んでますけど・・・)
苦しいこともあるけど、なんだかんだで、篭って描き描きするのが昔から
好きだったんで、きっと死ぬまでこんなことやってんだろ〜な〜なんて。
ある意味、観念しつつ紙に向かってます。
そんなヒッキーな私なんで、クラスの皆の前で話すときは心臓がマグニチュード7.5の勢いでガクガク揺れ揺れ。緊張しましたが、マンガ専攻担任の、すねや
かずみ先生に助けてもらい、話は進みました。すねや先生の体験談も聞け
ました。プロの方の作業ペースはもっと大変ですよね。
今の私の状況なんて、まだまだ甘いなと、痛感しました。
マンガ専攻の皆さんも、いろいろともがいているようでその苦しさは私にも
よくわかります。だから、頑張って欲しいと心から思いました。
皆の前で、お話しする機会を持つことで皆からすごいエネルギーを感じました。
私も、勇往邁進したいと思います。』

1年生たちは先輩からの具体的な話に、成功事例だけでなく失敗談にも納得して聞き入って、大変満足していました。
●1年松本千穂さんの感想コメント●
『合宿の作品作りの最中だったのでいいタイミングで先輩のお話を聞くことが
できました。編集者さんに見ていただくときは、自分の服装や髪型等 作品だけ
でなく 気を使うべきだということを改めて実感しました。イメージって大切な
のだなと思いました。
新人賞を取ってもなかなか本に載れないことや、結果報告の仕方(ココだけの
話し、担当付きの先輩は締め切りの2日後には入賞したって知らせが届いたそ
うです。普通に応募したのだと結果がわかるのに1カ月かかるようですね)等
知らないことがいっぱいでした。
週1でネームを直すのは今の私にはすごい速いペースで 先輩のネームの数に
驚きました。その反面、4月からまだ2本しか描いてないことがちょっと恥ず
かしくもなりました。
できればもっと早くに先輩の話をお聞きしたかったです。
残りの夏休みは合宿の作品を完成させると共にネームをきりたいと思います。
大事なことは、とにかく作品を見てもらうこと!













