
木野村 文生(きのむらふみお)校長
総合学園ヒューマンアカデミー大阪校校長
大阪府立八尾養護学校(現、大阪府立八尾支援学校)校長、大阪府立泉尾高等学校長並びに大阪府立大和川高等学校長を経て現職に。
メッセージ
総合学園ヒューマンアカデミーは、昭和61年(1986年)「職業訓練法人」として大阪で産声を上げ、平成6年(1994年)カンパニースクールとなりました。現在では、全国13地域に校舎を設け、13のカレッジ(専門分野)を展開する教育機関となっております。
カンパニースクールであることにより、業界の第一線で活躍なさっている方々に講師になっていただき業界の動向を反映した講義を展開したり、1ヶ月以上にわたる長期企業実習を受け入れていただいたり等、業界と緊密な提携が実現できたり、業界デビューにつながりやすい条件が整ったりしています。
全国に展開しているために、全国規模で業界情報を収集・活用できる体制が整っています。また、全国に散在するカレッジの学生達が一堂に会して技を競い合う機会もあり、遠慮のない他流試合によって「やる気」を高め、技に磨きをかけることができます。
大阪校には11のカレッジがあり、他のカレッジの講義を受けることができるクロスオーバーカリキュラム制度があります。多くのカレッジが同じ校舎にあるメリットは、クロスオーバーカリキュラムという目に見える形の利点だけをもたらすものではありません。例えば、同じ「絵」を描くにしても、デザインカレッジ、漫画カレッジやゲームカレッジ等、それぞれのカレッジでの違いがでてきます。そんな違いに触れることにより、自分が分かり、自分の幅を広げることができます。
自分にとって心地よい世界に閉じこもっていたのでは自分を見つけることが難しいものです。自分の技を伸ばすには、自分にとって心地よい世界からいったん外へ出てみることが必要です。総合学園ヒューマンアカデミーは、全国展開と多様なカレッジの開設によって、自分を知り、伸ばしていく環境を提供しています。これは大きなことです。
大阪校では、このところ、大学を卒業した人とか、会社勤めを経験した人とかの入学も増えています。だれでも、新しい環境に入ると不安になるものです。しかし、先に言った人々にとって、年齢のこともあり周りにとけ込めるだろうかとか決意しただけの成果が残せるだろうか等、より多くの不安材料を抱えて入学しているようです。新入生の方々が抱える不安の軽減・解消にの一助になるようにということで、「シャフロン」のメンバーが、新入生の方々の「安心、情熱、成長」を願って、「為世為人(よのため、ひとのため)」という総合学園ヒューマンアカデミーの綱領に則って、活動しています。
最後に、特待生制度について、簡単に説明させたいただきます。大阪校には、社会人の方々の資格取得・キャリアアップを支援するための「学校」も開設されています。この「学校」で開講されている講座を、教材費と材料費だけで受講していただけるのが特待生制度です。もちろん、制度を利用するには一定の条件を満たす必要がありますが、安定した将来をたぐり寄せるのに有効な手段となるものです。
総合学園ヒューマンアカデミー大阪校は、皆さんの夢の実現に向けてともに歩んでいます。






















